皆さま、新年あけましておめでとうございます。
良きことのみ多くあらんことをお祈り申しあげます。
私、ヒオキは門前仲町下車徒歩5分くらいの
成田山 東京別院 深川不動堂 をお参りしてまいりました。

ご本尊は不動明王。最近、ヨーロッパのバレエ業界ではすっかり人気。なにがって、お衣装が。
パリオペラ座のシッダールタ、英国ロイヤルのバヤデール、モナコ国立のシエラザードよ。
でも、ここのお不動さんはロン毛を左肩で縦ロールした平安後期スタイル。なんたって真言宗だから。
真言宗といえば密教。
なにやら秘密めいてはいませんかっ!
ぱっくり開いた口は黄金のカエルのお賽銭箱。すり鉢型の劇場型本殿の底部分です。
新年の御護摩炊きは約1mの炎が炊かれ、大太鼓4つがそれぞれドンドンドンドンすごい響きで腹に響きます。加持祈祷がすべて終わった暁には拍手でもしたくなるようなエンタメ状態。

ご本尊の裏は回廊になっていて、そこは素晴らしく光り輝くトンネルでした。光っているのはクリスタルひとし君ならぬ、クリスタルに納められた、御神木の仏像でございます。
こちらは奉納金10万円から名前を入れて頂けます。

ブラックライトに浮かび上がる蛍光色の仏画!四国八十八か所巡りを一部屋で終えられるという親切設計。一つ一つの仏画には唱えるべき念仏(真言)がそれぞれカタカナで書かれており、ありがたい砂がチベットみたいなぐるぐるの中に入っていてそれを回せと。その下にはもれなく賽銭箱。
一歩ごとに別の神様、別の念仏、別の賽銭箱。
4F、2F、1Fとお参りゾーンがあり、いまのは2F。
4Fの天井(よくみれば他の階にも)におびただしく下がっている灯籠ライトも見上げれば人の名前が。
たしか20万円から。
完全に気圧されたヒオキは500円のお札を納めてまいりました。
これにも特筆すべき親切設計が。
お札って社務所に行ったりするじゃない?ここは賽銭箱に500円入れて、積んであるお札に備え付けマジックで願い事を書いて、仏像の前に置いとけばOK。
生まれ年によって守護神が定められており、丑年の私は虚空像菩薩、酉年のダーリンは不動明王。
なんか、私のは・・・って感じでイソイソしちゃうんだなー。
学ぶところの多い初詣でした。
生かそう!学び!
生かそう!密教!(勉強したら、ね)